2009年05月31日

第二章・47P

四月には花見大会のほかにももう一つイベントがあった。
毎年俺の誕生日は四月にやってくるため、学生の頃はまだ皆と仲良くもなってないうちにやってくる俺の誕生日を、少し淋しくも思ったものだ。


今年の誕生日は智子が祝ってくれたので、淋しい想いをすることもなく、その日ばかりはしぼんだ気持ちも忘れていた。


さすが智子!ありがとう。


今年の誕生日は彼女が居たので、皆気を使ってか、お祝いの言葉は、決まってメールでやってきた(笑)
そのほとんどが

【ともさんを泣かすんじゃないぞ!?】

とか

【仲良くやるんだぞ?】


ってゆー、俺の誕生日とはあまり関係の無い言葉ばかりだった。



俺の仲間らしい、いいメールだ(笑)



だけど、月末に進むにつれ、俺の気持ちも沈んでいく一方だった。



あのきっかけがあるまでは。


・・


< 47 >
posted by りょうちゃん at 23:34| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自作連載小説『未来はぼくらの手の中っ』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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